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▲シュガークラフト用の花作り道具です。
 花びら、がくぶちをパステヤージュから抜き
 組み立てて作ります。
 右下のバネの付いた物でくりぬきます。
 
▲計量カップです。
 すり切りいっぱいまで入れると
 1リットルになります。
 でも よく見ると左右でメモリの付け方が
 ちょっと違うことにお気付きでしょうか?

 左は1/5で 1メモリ200cc
 右は1メモリ180ccです。
 180cc=1合(ごう)を表しています。
 古いタイプの計量カップを使う時は
 注意しましょう!
▲ゴム手袋です。(手術用)
 バレンタイの時期に
 活躍します。
 トリフ等を作るときなど
 手の温度がチョコレートに
 伝わるのを防ぎます。

 薬局で¥200位です。
 女性で【7.5】サイズ
 男性で【8.5】サイズが
 お勧めです。
▲タルトストーンです。
 ?かと言うと タルト生地を焼く時に
 生地が 浮き上がってこないように
 する為の重石?です。

 フランス製で金属製です。
 (石ではないですが・・・)
 以前は小豆等を重石?にしていました。


▲カヌレドボルドーを焼くときの焼き型です。
 底の白く見えるものは蜜蝋です。


フリアンを焼くときの焼き型です。型は洗剤で洗うと
油っけが取れてしまうので温水だけで洗います。
 
▲カード(コルヌ)です。(左右)
 プラック(焼き物用天板)に薄く生地を伸ばす時に使います。
 また、フランス人の方はゴムヘラの代わりによく使います。
 
 三角コームです。(中)
 クリームの表面にスジを付ける時に使います。
 それぞれの辺で幅が違ったスジが付きます。
 

▲チョコレートの飾りを作る時に使います。
 道具は文房具の「指サック」です。
 表面にブツブツの付いた滑り止めを使って
 フィルムの上にチョコレートをこすりつけます。
 固まると・・
 
▲こんなチョコレート飾りになります。
 どんな道具で作ったのか知らないと
 ちょっと作り方が?でも以外と簡単?

▲チョコレートの飾りを作る時に使います。
 防震ゴムでフィルムの上にチョコレートを
 ランダムにこすりつけていきます。
 これを二枚つくり 半固まりの状態の時に
 張り合わせて 固めます。すると・・・

▲ベーキングスプレーです。
 焼き型に油を塗りたいときに使います。
 これは油と粉が一緒になって
 スプレーできるタイプです。
 一瞬にして均一に油が型に塗れます。

▲これは、なに? と言われそうですが・・・。
 プロということではありませんが チョコレートを
 保温する為の熱帯魚用の保温機です。
 チョコレートが固まらない作業温度は30℃位です。
 熱帯魚の水温も同じく30℃位です。チョコレートを
 固まらないように保温しておくには最適です。
 温度計で設定温度と実際の温度が合っているか
 確認する事が重要です。

▲コーヒーミルです。
 紅茶の葉を粉末状にして
 生地に練り込みます。

 また 使用後のバニラスティックを
 乾燥させて グラニュー糖と合わせ
 バニラシュガーを作る事もできます。

 応用範囲は広いです。

▲霧吹きです。
 100円ショップで買いました!?
 スポンジにシロップを塗るとき
 刷毛を使わずにこれを使うと
 非常に均一に塗れます。
 また衛生的でもあります。

▲口金がいろいろです。大きさ、形で使い分けます。
 目的の口金がすぐに見つかるように台は
 オリジナルを作りました。

▲ゴムヘラです。
 今はシリコン製の物が主流で耐熱性にも
 優れています。
 また、取手の部分とヘラの部分も
 継ぎ目がなく 非常に衛生的です。

▲デポジッターです。
 ムース等を振り分けながら 流し込む時に使います。
▲ペティーナイフです。
 16年間いちごのヘタを切り続けると
 鋼のナイフもその部分がすり減ってきます。
 (いちごの方が硬いのかな・・・?)
 最後は▽のような形のナイフになってしまいます。

▲コックコート(白衣)の袖の折り方です。
 一回大きな幅で折ります。
 次にその半分で折り返します。
 この様な折り方をする事で とっさの場合に袖が
 素早く長くでき 火傷等から身を守れます。
▲帽子です。
 昔々、ある名の通ったシェフは身長が
 すごく低かったそうです。
 スタッフが呼ぼうにも背が低くて
 見つかりませんでした。
 そこで高い帽子をかぶって「ここだぞ!」
 と主張したことが始まりと聞いております。
 その延長で偉いほど?帽子の高さが
 高くなっていく傾向にあるようです。
▲バレンタインの時に活躍するチョコレートの型です。
 輸入物で このサイズで¥10000
前後します。
 前後の型に最初テンパリングをしたチョコレートを
 薄く塗ります。
 型を合わせ、中にチョコレートを流しいれます。
 1〜2分たってから 中心部のチョコレートを
 流し出します。
 後はゆっくりチョコレートが固まるのを待ちます。
 そうすると 中心部が空洞のチョコ人形ができます。

 美的感覚?で言うと 日本の感覚とはちょっと
 違っているかもしれません・・・。
▲チーフです。
 今は見栄えでしているところもありますが
 もともと職人さんが冬場や冷蔵庫に入る時
 寒かったのでタオルを首に巻いたのが
 始まりと聞いています。
▲コックコート(白衣)のボタンです。
 コックさんのボタンはなぜこの様に
 丸いのでしょうか?
 その訳は服に火が着いたり 熱湯を
 浴びた時、両手で白衣をバッーっと開くと
 一瞬にして脱げる為なのです。

▲塗料を吹き付けるスプレーガンです。
お菓子屋さんで塗料!?と思われますが
吹き付ける物はなんとチョコレートです。
冷たくしたケーキに溶かしたチョコをこの
機械で吹き付けます。一瞬で固まって
ケーキの表面に張り付きます。

チョコを吹き付ける事を「ピストレ」と言います。

▲消毒用アルコールです。
 不思議な事に消毒の最適なアルコール度数は
 72〜73度位です。決して100度ではありません。
 ボール等を消毒する時は、付いている水分をよく
 ふき取ってから アルコールで消毒しないと
 度数が低くなってしまい 
 殺菌がおろそかになってしまいます。

 ▲シャブロンです。
 日本語的に言うと すり込みです。
 当店では、焼き菓子のダックワーズを
 作る時に使っています。
 生地を絞り込み L形パレットで
 表面を平らにします。 ゴム製です。

 すり込む作業を「シャブロネ」と言います。
▼ジェットホイッパーです。
 ?かというと生クリームを連続的に泡立てる機械です。

 使い方は、青いフタを取り細いチューブを
 生クリームに差し込みます。 
 スイッチをON、するとソフトクリームのマシンのように
 泡だった生クリームが連続してでてきます。
 高いオーバーランを得られます(空気を含む率)
▲マジパンスティックです。
 これを使って人形など いろんな物を作ります。
 少ない本数のものは 
 製菓材料のお店で見かけます。
  
  これは30年位前にフランスで買って
 ずっと愛用しているものです。
 作り方のページは、
●こちら
 
(このページに戻るにはブラウザの戻るをご利用ください。)
▲糖度計です。
 屈折式の糖度計を使っています。
 0〜32度のローレンジの物と
 45〜82度のハイレンジの物を
 使い分けています。
  
 最初の一つを揃えるとしたら
 ローレンジの物があると
 全ての糖度が計れます。
 同量の水で計りたい物を薄めて×2に
 すると 計りたい物の糖度となります。
 甘い果実で20度弱、ジャムは、
 65〜70度位です。

▲回転台です。
 鉄で本体はできている為
 回転速度が安定しており、使いやすいです。
 デコレーションケーキを作る時に使います。
▲銅鍋です。
 熱伝導がゆるやかなので
 熱が素材に均一にかかります。
 つまり焦げたりしづらいということです。
 クレームパティシエール(カスタードクリーム)を
 炊いたりする時に 使います。
▲フレキシパンです。
 フランス製でグラスファイバーと
 シリコンゴムでできた 型です。
 生地を入れて焼いたり、ムース等を流し
 いれたりして使います。
  
  当店では「サバラン」のブリオッシュ生地を
 一次醗酵の後 成型して入れて
 膨らんできたところで オーブンで焼いています。
 −30〜300℃まで対応している優れものです。
 

▲パレットです。
 L形になっている物は、シートにクリームを
 塗る時使いやすいです。

▲シノアです。
 日本語で言うと漉し器です。
 パータボンブ(卵黄を熱したもの)を
 漉す時は、自然に落ちるのを待ちます。
 煮えた卵黄が落ちるのを防ぐためです。

▲フードプロセッサーです。
 ドライのアンズとかアーモンドを細かく
 みじん切りにする時に使います。
 仕様範囲のひろい便利な機械です。
▼手作り口金です。「サントノーレ」と言います。
 写真の物は 丸の口金を切って作りました。
 どんな絞りになるかというと
 ”マスカルポーネ”の絞りになります。
 ステンの既製品は、20年位前までは
 日本ではなかったです。
▲種をぬく道具です。
 ごめんなさい、正式名称がわかりません。
 ご存知の方は、お知らせください!?
 サクランボなどの種を抜く時につかいます。
 なれるまで ちょっとコツがいります。
 初夏のさくらんぼの季節に大活躍します。
▲キャラメライザーです。
 そう 砂糖、粉砂糖をケーキにかけ
 コンロで熱したキャラメライザーをあてると
 キャラメリーゼします。
 (砂糖をカラメル状に焦がすこと)
 日本語的に言うと 焼きごてです。
▼小さいミキサーです。
 大きなミキサーの1/6位まで
 ミキシングできます。
 イタリアンメレンゲを作ったり、
 生クリームを立てたりするときに
 使います。
▲大きいミキサーです。
 全卵が3.5s(65個位)まで
 ミキシングできます。
 ショートジェノワを焼くときは、
 ボールの重さを含めて
 10s位になるため
 けっこう力仕事になります。
▲オーブンです。
 大きな鉄板が上下で4枚
 同時に焼けます。
 パン屋さんの オーブンとは違い
 熱風は吹き出しません。
 ゆっくりと焼くタイプです。
▼ナイフウォーマーです。
 ケーキ屋さんのナイフは非常に
 長いので、包丁を暖めるウォーマーも
 長いです。
 ケーキをじょうずに切るときのコツは、
 ナイフをお湯で濡らして切ると
 きれいに切れます。
▲マーブル台です。
 生地をのばすときに使います。
 麺棒はフランス製の極太タイプ。
 なれると太い方が、力が均一に
 加えられて使いやすいです。
▲ラックです。
 焼き物をした熱い鉄板を
 さましたり、ケーキの型を
 用意して置いておく時などに
 使います。






▼ゲージです。
 包丁をゲージの溝に挟み込み
 スポンジをスライスすると
 同じ厚さにきれいに切れます。
▼ボアゼットです。
 パータデコール(デコレーションする生地)
 を使ってスポンジに柄をつけます。
 ベキングシートに生地で模様を書き
 その上にビスキージョコンドなどの生地を
 流し焼きます。
 焼き上がり後シートをはがすと
 ビスキー生地に模様がついています。
 手前は、木の木目を模した柄です。
▲バーナーです。
 セルクル(型)をはずしたり、
 焼きいろをつけたり、以外と重宝です。
 キャンプなどで使うボンベを使うタイプも
 ありますが、当店のはカセットコンロ用です。
 火力もあり、火のいきおいも安定しています。
 お勧めです。
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