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第23回 お菓子教室 (初級コース) | 2010/1/12 |
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▲フランスで公現祭(1/6)に食べられている焼き菓子です。 中にフェーブ(ソラマメ)を入れるのが特徴です。 |
▲カットしたお菓子にフェーブが入っていると一日王様になれて 一年間幸せでいられると云われています。 |
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▲今回も多くの生徒さんでにぎわいました。 特にナイトコースは、人気の時間帯コースです。 |
▲最初にアーモンドのクリーム「クレームダマンド」を作ります。 卵の入れ方がポイントでしたね。上手に乳化させるには・・・ |
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▲使った冷凍パイシートは、生徒さんのリクエストにより お手軽にスーパーで買える物を使いました。 |
▲一袋に4枚シートが入っているので 薄く水を塗って 2枚を一枚に加工して使います。それを2枚用意します。 |
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▲こんなカンジでパイシートの下準備をします。 軽くピケされているパイシートでした。 |
▲フランス製めん棒を使って 最初にパイがずれないように しっかり抑えつけてから伸ばし作業の開始です。 |
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▲一回り大きくめん棒を使って伸ばします。マーブル台は、 冷蔵庫で冷やしてあるので作業はスムーズに進みます。 |
▲仕込んでおいたクレームダマンドをパイの中心部に絞ります。 絞り袋の持ち方、使い方も講習です^ ^ |
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▲絞った後コルヌ(カード状の道具)を使って表面を 滑らかにします。講習は、専門用語も解説付きです。 |
▲フェーブを生地の中に仕込みます。あまり中心部に 寄せないのがポイントでしたね〜。 |
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▲セルクルで付けた跡の内側に薄く水を塗ります。 今回使ったセルクルは、7号と5号サイズでした。 |
▲二つ目のパイでフタをしていきます。空気が入らないように 注意して・・・ 45度の角度もポイントでしたね! |
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▲パイが固めのうちにペティナイフで丸くカットします。 その後 ナイフの背を使ってカット面に・・・ポイントでした。 |
▲卵を水で薄めた物をドレ(塗ること)します。 溶液は、薄目でないと 焼き色が強く付いてしまいますよ! |
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▲中心部につまようじを立てて目印にします。 この穴は、空気抜きにもなります。 |
▲回転台を使ってパイの皮一枚残すカンジで表面にスジを 付けていきます(切って)。2周で付けると均一な柄になります。 |
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▲冷蔵庫で休ませた生地を200℃のオーブンで 焼いていきます。途中で粉砂糖をふってキャラメリゼです! |
▲美しく柄が入ったパイの表面です。いろいろアレンジして みるのも楽しい焼き菓子です。 |
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