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第28回 お菓子教室 (中級コース) 2010/3/19 
☆Menu ・・・ クレームブリュレとマドレーヌ
■製菓材料販売■ ■百菓辞典■
   
▲生クリームと卵黄を使ったやわらかプリンを
 キャラメリゼしたのがクレームブリュレです。
▲フランスでは、クレームフルーレットと呼ばれる
 乳脂肪35%生クリームを手鍋に入れて沸かします。 
▲当店で使っている無農薬バニラをナイフで裂きます。
 バニラビーンズを取り出して・・・
▲生クリームの中へ・・・
 バニラの香を付けながら沸騰するまで加熱します。
▲卵黄と砂糖をよくすり合わせて・・・
 レシピの用語解説で一番出てくる「ブランシール」
▲出来上がったアパレイユをココットの中に流し込みます。
 下火が入らないように ココット下には濡れタオルを敷きます。
▲焼き上がったクレームブリュレは 飴がけして仕上げます。
 スプーンで軽くたたくと割れる飴の薄さを目指します。
▲カソナード(粗糖)がなかったので 和三盆入り粉糖を
 表面にふりかけて・・・
▲表面をバーナーで焼いていきます。クレームブリュレとは、
 直訳すると「焦がしたクリーム」の事です。
▲今日は、当店に来ていた製菓学校研修生も特別参加です。
 上手にできたかな〜〜〜^^
▲もう一つのメニューは、「マドレーヌ」
 ご存じバターたっぷりの貝殻形の焼き菓子です。
▲レモンの皮を使って生地に香を付けます。
 おろしにアルミホイルを付けると良いですよ〜〜〜♪
▲生地中のガスが抜けて 表面が出べそのようになったら
 上手に焼けた証拠です。うまく焼けるかな?
▲1個の生地量は、10gです。計りを使って正確に・・・
 同じ大きさになるように生地を絞ります。
▲焼いている様子は、モニターに映し出されます。
 数分間で焼き上がるので 目が離せません。
▲生徒の皆さんにも実際に焼いていただきました。
 真剣なまなざしで焼き具合をチェック!
   
▲焼き上がったら素早くオーブンから出していきます。
 火傷をしないように注意しながら・・・
▲焼き上がったらすぐに型から外します。
 上下の向きも注意して形を整えます。
▲たくさんのマドレーヌが焼き上がりました。
 みんなお持ち帰りくださいね♪
▲本日のご試食タイムの飲み物は、ミルクティー。
 「失われた時を求めて」頂きました◎

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