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第39回 お菓子教室 (中級コース) 2010/9/17 
☆Menu ・・・ 一巻きロールケーキとチュイル・ダンテル
■製菓材料販売■ ■百菓辞典■
   
▲ロングサイズの一巻きロールケーキを作りました。
 このメニューは、生徒さんのリクエストなんですよ。
▲もう一品は、レース状のチュイルです。
 向こうが透けて見える焼き菓子です。
▲最初は、シェフがお手本を見せてから生徒さんの
 お菓子作りが始まります。
▲モーニングコースの生徒の皆さん。
 二人一組で2本のロールケーキを作っていただきます。
▲仕込み終わった生地を鉄板に流し込みます。
 生地さんと会話ができましたか?
▲お菓子作りのポイントは、角と辺です。
 最初に生地を四隅に広げます。
▲次に辺を平らにした後 中心部を平らにします。
 気が付くと中心部は、すでにほとんど平らです。
▲ケーキの表になるシートの底面には焼き色を
 付けたくないので鉄板を重ねて焼いていきます。
▲シェフは、最初にお手本を見せた後
 生徒さんの所を回って指導します。 
▲アフタヌーンコースの生徒の皆さん。
 分からない事があったらその都度質問していただけます。
▲焼き上がったシート生地の紙をはがします。
 お菓子作りは角と辺。端から丁寧にはがします。
▲生地をひっくり返して紙をはがしていきます。
 そっとはがしてくださいね。
▲一巻きロールを失敗しないで綺麗に巻く為に
 「トイ型」と呼ばれる型を使いました。
▲絞る生クリームの砂糖の量は、シェフがお菓子屋を
 始めた30年前の約半量です。 
▲トイ型に透明フィルムを敷いてから生地を乗せます。
 滑りをよくする為に型にはちょっと粉をふっておきます。
▲生クリームは、冷やしすぎると乳脂肪球が寝てしまい・・・
 泡立てる事ができなくなってしまいます。
   
巻いている様子は、You Tubeでご覧くださいね!
   
▲もう一品の「チュイル・ダンテル」の仕込みは、
 意外と簡単、スプーンですくってみるとこんなカンジ。
▲仕込み終わった生地を鉄板に均等に乗せていきます。
 同じ間隔、同じ大きさにしないと焼き色がそろいません。
▲焼き上がった後 チュイルが柔らかいうちに
 麺棒等に乗せて形作りをします。
▲麺棒だけでなくお皿や紙筒でも形が作れます。
 いろんな形に挑戦してみてくださいね。
▲生地が熱いうちに形ち作りをしないといけません。
 ちょっと慌ただしいお菓子教室です^^
▲焼いたチュイルもお持ち帰りいただきます。
 湿気に注意して保管してくださいね。

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