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第72回 お菓子教室 (二品コース) 2012/5/15 
☆Menu ・・・ グリオッティーヌとパルフェ
■製菓材料販売■ ■百菓辞典■
   

 

▲グリオッティーヌと呼ばれる酸味があり小さめの
 サクランボを使ったチョコレートケーキを作りました。
▲生地にはローマジパンと呼ばれるドイツ式の
 アーモンドペーストをタップリ使います。
▲マジパンに卵を加えた後 フライパン湯煎で
 温めながら泡立てていきます。
▲もう一方、バターとチョコを溶かしておき 粉類と合わせます。
 このようなやり方をするとダマになりません。
▲最後にメレンゲを作ります。このように別立ての生地を
 ビスキー生地と呼んでいます。
▲出来上がった生地を鉄板に流し込み カードを使って
 平らにしていきます。ポイントは、角と辺でしたね!
▲今日もたくさんの生徒さんにお集まりいただき
 誠にありがとうございます! 感謝しております!
▲生地を焼いている間に さくらんぼのジャムを作ります。
 ペクチンの使い方は、砂糖とよくすり合わせるのがコツです。
▲軽く沸騰させて完成です。長時間煮込む事はありません。
 フルーツの薫りを大事にしたいものです。
▲お酒に漬けておいたさくらんぼを細かく切っておきます。
 お酒の弱い方は、、、要注意です^^
▲生クリームとチョコレートを使ってクリームを作ります。
 作業のポイントは、素早くの一言です。
▲モンタージュ、組み立てます。このケーキは焼き立てより
 時間が経った方が美味しくなります。楽しみです。
▲もう一品は、パルフェ。簡単に作れるアイスクリームです。
 アングレーズソースを使ってデザート風に仕上げました。
▲牛乳にバニラの香りを付けておきます。バニラは
 無農薬の物を当店では使っています。
▲糖液を作り卵黄にかき混ぜながら加えます。
 熱消毒と泡立て安やすくする為です。
▲ハンドミキサーを使って 冷めるまで泡立てます。
 ボンブと呼ばれるクリームが出来上がります。
▲別に泡立てておいた生クリームとボンブを合わせます。
 ゴムヘラを使って優しくがポイントですよ♪
▲タッパに流し込んで完成です。
 お持ち帰りになって 凍らせてお召し上がりくださいね!

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