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第94回 お菓子教室 (二品コース) 2013/05/17 
☆Menu ・・・ アメリカンチェリータルトとレモンクッキー
■製菓材料販売■ ■百菓辞典■
   
▲初夏にかけて旬を迎えるアメリカンチェリーの
 タルトを焼いてみました。
▲本日も大勢の生徒さんにお集まりいただきました。
 感謝しております。
▲さくらんぼのタネを専用の道具を使って取ります。
 コツを覚えると超簡単です。
▲ワイン、砂糖、レモン、リキュールの溶液に浸けて
 電子レンジでチンします。味がしみ込みます^^
▲パートシュクレの生地を敷いたタルトを半分だけ焼いて
 おきます。中身を詰めて残り半分を焼きます。
▲底にはフランボワーズのジャムを塗ってアクセントに。
 チェリーとの相性もばっちりです。
▲アーモンドのクリームを仕込みます。
 紅茶の葉も入れて香り付けです。
▲ジャムの上にアーモンドクリームを絞ります。
 ちょっと少なめがちょうど良いです。
▲シロップを切ったチェリーを並べていきます。
 置き方のポイントは、・・・でしたね〜!
▲お友達同士でも お1人でも
 楽しくお菓子の作り方を学べます。
▲もう一品の焼き菓子は、レモンクッキーを焼きました。
 酸味が効いていて暑い季節でも美味しくいただけます。
▲使うレモンは、安全な国内産を用意しました。
 ジュースはもちろん 皮も削って使います。
▲硬い発酵バターをサイコロ状にカツトします。
 香りの良いバターです。
▲粉の中でバターを押しつぶしていきます。
 細かく、細かく・・・
▲細かくなった後は、「サブラージュ」
 両手で粉をすり合わせます。
▲次は、泉の形ちを作って溶液を流し込みます。
 そう、フォンテーヌ形ですね〜
▲プラスチックのカードで混ぜていきます。
 練り込んではいけません。。。
▲ひと固まりになったら半分に切って重ねます。
 生地を練らないで均一にするテクニックです。
▲重ねてもう一度同じ工程をします。ただし
 あまりやりすぎても行けません。
▲水ようかんの型に入れて冷し固めます。
 丸い棒状にする時のテクニックも講習です。
▲冷えて硬くなった生地をナイフでカットして鉄板に
 並べていきます。等間隔がポイントでしたね。
▲半分焼けたところでアイシングを絞ります。
 ここからは好きな柄を絞っていただきました。
▲コルネを使って絞ります。
 この作業になると教室中は静まりかえります。。。(笑
▲こんな凝った柄も^^
 楽しくお菓子作りをしましょうね!

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