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第158回 お菓子教室 (一品コース)

2016/4/12

☆Menu ・・・ イースター(パック)デコレーション

■製菓材料販売■ ■百菓辞典■
   
▲今年のイースターは3月27日でしたが
 復活祭をイメージしたケーキを作ってみました。

▲本日使った卵は、鳥骨鶏の卵。
 卵の材料費だけでも・・・^^

▲生徒さんには、男性の方もいらっしゃいます。
 お気軽にご参加くださいね。
▲パートシュクレを仕込んでタルトを焼きます。
 フラゼの仕方もデモンストレーションしましたよ。
▲ラップを使って生地を型に敷きこむと
 汚れませんし 簡単に敷きこむ事ができます。
▲空焼きした後 表面に卵を塗って再度焼きます。
 流し込むアパレイユが染み込みにくくなります。

▲クレームブリュレの生地を漉すときは
 目の細かいガーゼを使う手もあります。

▲生地の中にアクセントのフレーズデボワ
 香りの良い「森の苺」を入れてみました。
▲タルトが焼き上がりました。
 いったん冷した後 キャラメリゼしていきます。

▲使う砂糖は、カソナード。日本的には「赤砂糖」です。
 粗糖で味わい深い甘さを楽しめます。

▲均一にキャラメリゼするには、
 ちょっとしたテクニックが必要です^^
▲パリのイースターは、卵、卵、卵。
 チョコレートの卵が多く見られます。
▲仕上げの鳥の巣には、「カダイフ」と呼ばれる
 生地を使いました。低温でゆっくり焼いた後
▲粉砂糖をふってキャラメリゼ
 鳥の巣が出来上がりました。後は卵を作ります。
▲卵は、クリームをスプーンですくうテクニック
 「クネル」を使って表現です^^
▲本日のアシスタント「里菜」さん、
 上手にできましたね◎

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