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第189回 お菓子教室 (二品コース)

2017/9/22

☆Menu ・・・ いちじくのタルトとリーフパイ

■製菓材料販売■ ■百菓辞典■
   
▲真夏を過ぎて旬を迎えたイチジクのタルトを
 焼きました。紅玉リンゴも使いましたよ。

▲使った紅玉リンゴは、藤沢にある神山果樹園さんの
 リンゴで 紅玉リンゴ栽培の南限と言われています。

▲シナモン入りの生地を仕込み丸く伸ばして冷します。
 ラップで挟んで作業するため 汚れません^^

▲生地を規定の厚さに伸ばして型に敷きこみます。
 型には生徒さんのお名前を書いて識別します。
▲タルトに敷き込むリンゴのチャツネを作ります。
 砂糖をまぶして置いておくと水がでてきます。
▲レモンを加えた後煮詰めていきます。
 煮詰まったところでカルバトスでフランベ。

▲程よい酸味がタルトに加わります。
 紅玉リンゴは、もともと米国のリンゴなんですよ。 

▲初参加の生徒さんも アシスタントが横に
 付きますから安心して授業を受けられます。

▲クレームダマンド、アーモンドの生地を仕込みます。
 泡立てて作るのがポイントでしたね。

▲チャツネの上にクレームダマンドを絞り入れます。
 なかなか手馴れた作業風景です^^

▲最後に乗せるイチジクは、事前に砂糖を振り掛けて
 おきます。水分が出て 焼き縮みを防げます。
▲最後に表面にイチジクを並べていきます。
 真ん中は、具材を乗せないのがポイントでしたね。
▲160℃のオーブンで30分間焼きます。
 美味しく焼けるかなぁ〜^^
▲本日もたくさんの生徒さんにお集まりいただき
 誠にありがとうございます。アシスタントは、鈴木です。
▲もう一品は、市販のパイ生地を使って リーフパイを
 焼きましたよ。葉っぱのパイ菓子です。
▲これもラップを使って整形していきます。
 打ち粉は、今回も使っていません。
▲表面に霧吹きした後 砂糖とシナモンパウダーを
 広げて伸ばしていきます。
▲端からクルクル巻いて棒状に整形していきます。
 冷して固めた後 メダル状にカットします。
▲カットしたメダルをラップに挟んで伸ばしていきます。
 そのまま冷蔵庫で生地を休ませます。
▲休ませた生地のラップを片面はがし
 そのまま鉄板に押し付け並べていきます。
▲表面には、ルレットで葉脈をいれていきます。
 薄めた卵液を塗り砂糖をふりかけます。
▲使う砂糖は、二種類。ザラメを使う事によって
 食感も楽しいパイが焼きあがります。

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