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第193回 お菓子教室 (二品コース)

2017/11/24

☆Menu ・・・ ブッシュドノエルとカネルプレデル

■製菓材料販売■ ■百菓辞典■
   
▲今回は、クリスマスに最適な 薪をかたどった
 フランスのクリスマスケーキです。

▲卵は、温めてから泡立てます。
 室温が低くなるこの時期は しつかり温めましょう。

▲泡だった卵に粉を加えて混ぜます。ココア
 パウダーが入ると泡が消えやすくなるので注意です。

▲鉄板に紙を敷き 平らに流し込みます。
 生地が薄いので焼く温度は、高めです。
▲焼き上がり後 生地をカットします。定規は
 竹製がお勧めですよ。
▲余った生地も捨てる事なく利用します。
 乾燥焼きしてサイドに貼り付けます。

▲クリームを作り生地に塗っていきます。
 手前が厚く 向こう側が薄くでしたね。

▲麺棒を使って巻いていきます。
 紙の下にスプレーするとすべりません。  

▲表面のクリームは、凸凹を付ける為に
 ゴムヘラを使ってクリームを塗ります。

▲飾りのコケも作りましたよ。
 マジパンに抹茶で色を付けて・・・

▲巻きチョコの作り方もデモンストレーションしました。
 ナイフを使って クルクルと作ります。
▲オマケでエバンタイユの作り方もデモしました。
 こうやって作ります^^
▲ツタを表面に絞り 葉っぱも絞ります。
 先ほど作ったコケも貼り付けて。
▲きのこもスイスメレンゲを使って作ります。
 卵白を温めてから泡立てるメレンゲです。

▲もう一品は、シナモンが香るクリスマスクッキーを
 焼きました。星・ブーツ・もみの木

▲冷した粉の中で バターを細かく切ります。
 粉に絡ませながら作業するとバラバラに・・・
▲バターをフォークで潰していきます。
 指で潰す方法もありますね。
▲手のひらで粉バータをすってやるサブラージュ。
 バターを砂のようにする作業です。
▲中心部に卵を流し入れ 粉に水分を絡めます。
 全部の材料は、良く冷しておく事がポイントです。
▲プラカードを使って混ぜていきます。
 練らないように注意しましょうね。
▲生地がまとまってきたら 重ねて伸ばし
 生地を均一化します。
▲フィルムに挟み 麺棒を使って伸ばしていきます。
 打ち粉は 使いません。
▲抜き型は 粉を使わず 水で濡らしてから使います。
 水深1cmあれば十分です。
▲リボンを通す穴は ストローを使います。
 楽しいクッキーが出来上がりました。

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