ラ フォンティーヌのお菓子通信 " ヴィ ザ ヴィ "       

” Vis−a−vis ” 向かいあって お菓子を読む No44
−   lire un gateau   −        le 05.05.'00


 タイトルの "ヴィ ザ ヴィ" とは"向かいあう"の意。
お客さまのひとり一人に"向かい合って"美味しいケーキを届けていきたい。
そんな想いを込めて名付けました。la fontaineでは 一つのケーキをつくるのでも
味や形など すべての要素について研究し、より美味しいお菓子をつくる努力をおしみません。
"向かいあう"ということは ケーキづくりにも言えることです。ご愛読ください。


●新製品のご紹介

ボン ショコラ ¥180

とっても口どけのいいチョコケーキです。
粉をほとんど使っていないチョコスポンジと
泡立てたガナッシュで作りました。
日持ちも涼しいところで一週間。
ちょっとしたお使い物に最適です。
つるるんジュレ ¥280

くずきり風のぜりーです。
ツルツルッとした食感が美味しいです。
日持ちも涼しいところで二週間。
これからの季節のギフトに最適です。

 


 つめたく冷やしたゼリーが美味しい季節になってきました。
ここでゼリーにかかせないケ゜ル化剤について、ちょっとお話してみましょう。
 
 ゲル化剤と聞いて なんのことか解りにくいかもしれませんが、ゼラチンなど
液体を固める為の物のことをいいます。
大きく分類するとタンパク質系のゼラチンと糖質系の寒天、カラギーナン、ペクチンに分けられます。
なにが違うというと 原料と固める条件(温度・pH)などになります。
もちろんかたさとか口あたりなども違いますから ケ゜ル化剤の性質を知って、作りたいお菓子に
適したケ゜ル化剤を選ぶ事です。
 簡単にいってしまうとババロアやムース等 冷たいデザート類のお菓子にはゼラチン。
砂糖をたくさん入れるようかんには寒天。
カラギーナンは大量の牛乳を使うヨーグルト、ミルクプリンのようなデザート菓子。
最後にペクチンはジャムや強い酸性のジュースでゼリーを作りたいときに適します。
ただペクチンは二種類あって 今書いた天然タイプのHMペクチンと、それを加工したLMペクチンがあります。
LMペクチンは 多量の砂糖や強い酸を必要としないため、あっさりとしたデザートやナパージュ(うわがけゼリー)
などに適しています。

 ゼラチンでしたらスーパーなどで 手軽に手に入りますので ゼリー作りに挑戦してみてはいかがですか!
ジュース200tに対してゼラチンは5g溶かし入れればいいと思います。ゼラチンは前もって冷たい水で
ふやかしておいてください。ジュースに酸味が強い時は、ゼラチンの量をちょっと増やすといいでしょう。
きっと美味しいゼリーができると思います。


スタッフが毎週活けている フラワーアレンジメントです!見て下さい。
▼横田 元子の作品 ▼佐伯 俊哉の作品
▲池田 佐和の作品 ▲野尻 恵子の作品

それぞれ個性があっておもしろいかもしれません。


ラ フォンティーヌのお休み 5月17日(水)・24日(水)